北千住 東口 曙町
鳶の頭のお宅だそうです
千住 4丁目 正覚寺
近所のお寺に来て これはなんだと思ったら
屋根の上に 同じものが 近くで見ると 大きですね。
北千住駅 東口 旭町
北千住駅東口にある とある質屋さん
面白い建物に避雷針まで立ってます
その隣に立つ 重厚な蔵
町人、侍が、歩いていそうな趣のある黒塀
千住の祭り(9月8~9日)
さー神輿の肩入れ 担ぎ手の血が騒ぐ瞬間です
神輿の大きさを伝えたくて 寄って撮ったつもりですが 伝わりにくいですね
3丁目と4丁目の二基を一緒に
宿場道りのメイン通りです
高層駅ビルも見ています
千住で江戸時代からの有名な紙問屋さんの前にて
千住のちびっこは やるぜ~3丁目の神輿はトンボがなく左右に振ります不思議と3丁目だけなんでだろう(今度聞いておきます)
祭囃子と一緒の風景
さ~て 4丁目のフィナーレ神輿の宮入りです
逆光からの
終いの三本締め 鳶の木遣り 鯔背(いなせ)でかっくいいぜ!
さ~鉢洗いだ~やんややんやで 一升枡に日本酒を二人掛かりで注ぎ ぐ~っと一息に飲み干す?(実は2~3合)今宵は10本の一升瓶を空けました ウイ~
みなさん 本当にお疲れさま また来年も 宜しく。
(半纏の背中の文字は四の文字だそうです)4丁目の、
千住の祭りでした。
千住5丁目の安養院
今年の6月に、千住竜田町から、千住4丁目に引っ越してきました。
新しく越してきた近所を散歩しながら、新鮮な気持ちで千住の町を味わうことが、転居してからの新しい趣味になりました。
千住5丁目にある安養院は、わたしの散歩デビューの場所です。
鎌倉時代に戦火により千住元町からこの地に越してきたそうです。
掃除のゆきとどいた敷地、静寂、樹齢500年の黒松もあり、かんかん地蔵・仲直し地蔵とが両体仲良く立っていて、弘法大師の密教の伝承寺でもあり、すべてが気に入りました。わたしは以前千住元町に住んでいたこともありますので、へ~っと親近感を感じました。
かんかん地蔵は、自分の身体の悪いところにあたる部分を、添えてある石でかんかんと叩くと、なおるという言い伝えがあるそうです。すっかりすり減っていますよ…どれだけの人達をなおしてあげたのでしょうね。そして、「なおし」つながりで隣には「仲直し地蔵(なかよしじぞう、と読みます)」、頭が下がりました。
毎日土手をジョギングした後に寄らせてもらい、きれいに掃き清められているのを見ると、なんとなく、ありがとうございますという思いが沸いてきて、落ち葉を拾って帰ってきます、好きな場所です。